UbuntuおよびKubuntu 11.10では、GTKファイル選択ダイアログの動作に変化が見られます。新しいファイル(エディターで最初ではなく2番目、3番目など)を開こうとすると、ダイアログに「最近使用した」セクションが表示されます。 10.04ダイアログでは、以前に開いていたファイルのあるフォルダーが表示されます。誰が私が古い行動を取り戻すことができるか知っていますか?
私の知る限り、これはGTK + 3.xの「機能」であり、変更できるかどうかは確信できません。
解決策が見つかった場合は回答を更新しますが、現時点では(バグの報告以外)を知りません。
私は部分的な解決策を見つけたかもしれないと信じています。残念ながら恒久的なものではありません。
dconf-tools
をインストールします。dconf-editor
を実行します。org.gtk.settings.file-chooser
に移動します。last-folder-uri
値を選択したフォルダーに変更します(例:file:///home/rolandixor/Desktop
)。これはかなりトリッキーなので、別の可能な解決策があります(部分的):
gedit
を開きます。私もこの振る舞いに悩まされ、最後の数日間にそれを詳しく見てみました。
これまでのところ、フレッシュスタートで最近使用されたGTK3アプリケーションの1つ、Geditしか見つかりませんでした。私がテストした他のすべてのアプリ(Totem、Eog、Evince、File-Roller、...)は、ファイルセレクターの「通常の」フォルダーから開始します(新しいゲストセッションでテスト済み)。
そこで、最近使用したものではなく、ホームフォルダーにGeditをフォールバックする小さなパッチを作成しました。 http://Pastebin.com/GhXCRzNV
要求された場合はdebdiffを提供するか、PPAを作成することもできます。
GTK2の場合、$XDG_CONFIG_HOME/gtk-2.0/gtkfilechooser.ini
を編集して設定します
StartupMode=cwd
GTK3の場合、変更する方法はありません。古いバージョンでは、このコマンドが機能する場合があります
gsettings set org.gtk.SettingsFileChooser startup-mode cwd
たぶんgtk3にパッチを当てて、最近使用したファイルに最後のファイルが入っていたフォルダーを追加する方が簡単かもしれません。それは私にとってうまくいくと思います。