Automysqlbackupのcron.dailyスクリプトを停止する方法-apt-get install automysqlbackup
からインストールおよび構成された場合-次のエラーをスローします。
mysqldump: Got error: 1142: SELECT,LOCK TABL command denied to user
'debian-sys-maint'@'localhost' for table 'cond_instances' when using LOCK TABLES
Ubuntu 12.04 LTSにアップグレードした結果、MySQL 5.5にアップグレードした後に、これが最初に発生しました(私にとって)。
このバグ (automysqlbackup 2.6+debian.2-1
で修正されました)は、automysqlbackupがperformance_schema
およびinformation_schema
データベースをダンプしないようにすることで回避できます。これは、次のように/etc/default/automysqlbackup
を編集することで実行できます。
追加のパイプをgrepステップに追加して、DBNAMESのリストからperformance_schema
およびinformation_schema
を削除します。
そのため、DBNAMES=
を開始する行で、| grep -v ^mysql$
の後に挿入します
| grep -v ^performance_schema$ | grep -v ^information_schema$
最終行が次のようになるように| tr \\\r\\\n ,\
の前に
DBNAMES=`mysql --defaults-file=/etc/mysql/debian.cnf --execute="SHOW DATABASES" | awk '{print $1}' | grep -v ^Database$ | grep -v ^mysql$ | grep -v ^performance_schema$ | grep -v ^information_schema$ | tr \\\r\\\n ,\ `
JérômeDrouetに感謝します。
あるいは、apt-packageではなくsourceforgeの元のautomysqlbackupパッケージを使用する場合、/ etc/automysqlbackup/myserver.confのCONFIG_db_excludeを含む行を変更することにより、除外されたデータベースにperformance_schemaデータベースを追加できます。
# List of DBNAMES to EXLUCDE if DBNAMES is empty, i.e. ().
CONFIG_db_exclude=( 'information_schema' 'performance_schema' )