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「ワイン」プログラム実行ログはどこに保存されますか?

または、コンソールでワインを使用して* .exeを起動するにはどうすればよいですか?
ワインメニュー項目で実行すると、次のような結果が得られます。

nothing happens and no errors.
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通常、ワインの実行ログは非表示になり、どこにも保存されません。

特定の実行可能ファイルのWineログを取得するには、ターミナルでwineコマンドを使用して実行する必要があります。

wine /path/to/program.exe

ここで完全なパスが必要であることに注意してください。または、最初に.exeが保存されているディレクトリにcdする必要があります。

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Thomas Ward

グラフィックの異常でクラッシュして、端末の出力を表示できないアプリケーションのエラーログが必要な場合(たまたま)、出力をファイルにリダイレクトするだけで、後で確認できます。

wine /path/to/program.exe > wine.error.log

編集:

Wine aliasを使用してプログラムを起動するたびにログを作成したい場合、これを行うのに役立ちます。

alias wine='wine 2>wine.error.log'は、毎回実行可能ファイルが保存されているディレクトリにログを作成します。 2は、stderrが指定されたログファイルにリダイレクトされることを指定します。何らかの理由で他のログが保存されている場所にこのファイルを保存する場合(推奨されません)、alias wine='wine 2>/var/log/wine.error.logのように出力パスを適宜調整できます。すべてのワインエラーログを見つけて確認できるようにする場合findはこれに役立ちます:

find $HOME -iname *.error.log 2>/dev/null

これにより、ホームディレクトリからfindが起動します。 -inameスイッチは大文字と小文字を無視するように指示します(大文字と小文字は一致しますが、習慣が習慣になっている-nameを代わりに使用できます)*.error.logは探しているファイル名です(使用できるのはwine.error.log代わりに、あまり入力しません。)そして最後に、ここで>2/dev/nullstderrをビットバケットにリダイレクトしています(/dev/null)。そうしないと、「Permission denied」出力を無視します。

注:起動するプログラム以外のパラメーターを使用してワインを起動するシナリオでは、これをテストしていません。

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Elder Geek