Ubuntu 10.04以降、インストールプロセスを自動化するためにpreseedメソッドを使用しています。特に、pkgsel/includeパラメーターを使用して、一連のパッケージをプレインストールします。 Ubuntu 12.04まではすべて正常に機能しました。古いバージョンでは、代替インストーラーを使用しました。
次に、Ubuntu 14.04への移行を試みます。代替インストーラーはもうないので、標準インストーラーを使用します。原則として、インストーラーはpreseedファイルを認識します。たとえば、パーティションレイアウトを正しく抽出し、正しいルートパスワードとミラーを設定します。
ただし、pkgsel/includeオプションは無視されます。パッケージの標準セットをインストールするだけです。さらに、dhcpから取得したホスト名は無視されます。
何か案は?
私の提案は、preseedファイルでサーバーISOを使用することです。 preseedを使用すると動作が向上するようですが、ミラーを設定して、サーバーから必要なパッケージをインストールすることもできます。この投稿と非常によく似た方法で、Packerで同様のセットアップを使用しています。 http://kappataumu.com/articles/creating-an-Ubuntu-VM-with-packer.html
前述したように、14.04のデスクトップインストーラーが変更されたため、ほとんどのd-iオプションをユビキタス構文に変換する必要があります(サーバーISOは依然としてdebianインストーラー、別名d-iを使用しています)。
欠点はubiquity/pkgsel
コマンドがないことですが、できることはpreseed/late_command somescript.sh
を使用し、そのスクリプト内でいくつかのin-target apt-get install openssh-server
コマンドを実行することです。
https://wiki.ubuntu.com/UbiquityAutomation
公式のPacker Googleグループの紳士が提供するUbuntu Desktop用のファイルもいくつかあります。
http://groups.google.com/forum/#!topic/packer-tool/SWhoARVwVnM
また、Githubのboxcutterの下にあるUbuntuリポジトリを確認することをお勧めします。Ubuntuの各バージョンに対応した優れたpreseedファイルがあります。 https://github.com/boxcutter/ubunt
Lubuntuにはまだ代替インストールイメージがありますが、
http://cdimage.ubuntu.com/lubuntu/releases/14.04/release/
必要に応じて、この代替インストールイメージを使用し、古いリリースで行っていたようにニーズに合わせてインストールをカスタマイズすることにより、標準のグラフィカルインストーラーであるユビキタスの問題を回避できる場合があります。