LibreOffice Writerで多くの作業をしています。
ターミナルを介してテキストを編集する方法があるかどうかを知りたいですか?
libreoffice
には、odt
ファイルをプレーンテキストに変換するオプションが付属しており、好みのコマンドラインテキストエディターで編集し、(必要に応じて)odt
に戻すことができます。
document.odt
の変換:
libreoffice --convert-to txt document.odt
任意のテキストエディターでファイルを編集します。例:
gedit document.txt
nano document.txt
vim document.txt
変換して戻します。 --convert-to
は引数としてファイル名拡張子を取りますが、ファイル名の接尾辞を指定して、libreoffice
が元のファイルを上書きしないようにすることもできます(確認せずに行います)。
libreoffice --convert-to _new.odt document.txt
変換には odt2txt
もあります。両方を試して結果を比較するだけです。
vim
を使用している場合は、バックグラウンドで自動的に変換を行うように設定できます: 。odt、.doc、.docx、.rtf、 Vimのその他の非プレーンテキスト形式? そこの答えは、変換にodt2txt
を使用していますが、libreoffice --convert-to
でも同様に可能です。
探しているものに最も近いのは、端末ベースのワードプロセッサであるwordgrinder
です。
以下を実行してインストールできます:
Sudo apt install wordgrinder
プロジェクトの公式ウェブサイトは次のとおりです。 https://cowlark.com/wordgrinder/
これはGithubリポジトリです: https://github.com/davidgiven/wordgrinder
そして、簡単なサバイバルガイド: https://Gist.github.com/davidgiven/1aba97e96a9b8f9b573b
[インポート]セクションと[エクスポート]セクションを確認すると、次のことがわかります。
ODTファイルから基本的なコンテンツをインポートします。 OpenDocumentは複雑で解析が難しいですが、WordGrinderは適切なスタイルを適用するために最善を尽くします。サポートされていない機能は無視されます。
これにより、LibreOfficeおよびその他のさまざまな主要なワードプロセッサで読み取れるODTファイルが生成されます。文字スタイルと段落スタイルがエクスポートされ、P、H1、H2などと呼ばれるOpenDocumentスタイルにマップされます。