SharePointOnlineのプロファイル情報の一部として従業員の雇用日を表示したいと思います。
カスタム属性はSharePointで直接作成できることは知っていますが、他の理由で、ローカルのオンプレミスADインスタンスで属性を作成する必要があります。
この記事 に従って、Active Directoryスキーマのユーザーオブジェクトに新しい属性( "HireDate")を作成しました。誰かのADプロファイルを編集しようとすると、編集可能な属性のリストに表示されます。ここまでは順調ですね。
次に、Azure Synchronization Service Managerを使用して、Azure ADに同期される他のプロファイル情報と共にその属性を含めます。
デフォルトで同期されない組み込み属性を含める方法は知っていますが(例、 ここ )、カスタム属性を使用してそれを行う方法が見つかりません。
directory extensionsを使用して、Azure Active Directory(Azure AD)のスキーマをオンプレミスのActive Directoryの独自の属性で拡張できます。
インストールウィザードでAAD接続を構成するときに、ディレクトリ拡張の下で使用可能な属性で同期する属性を選択します。