たとえば、次のとおりです。
Item {
id: sylvainLikesAnsweringMyQuestions
property var myDict: {[key,value],[anotherKey,anotherValue]}
}
JavaScript/QMLでは、オブジェクトはデータ(変数)であり、プロパティとメソッドがあります。独自のオブジェクトを作成することもできます。
この例では、「results」というオブジェクトを作成し、それに4つのプロパティを追加します。
property var results: {"passed": 15, "failed": 2, "skipped": 1, "IlikeYourQuestions": 1};
メソッドを追加することもできますが、プロパティのセットだけで、辞書のように機能します。
次の2つの方法でオブジェクトプロパティにアクセスできます。
results.passed;
results["passed"];