ASP.NET Core 2.0ビルドプロセスの一部として、dotnet testコマンドを追加しました。 Windowsバッチファイルとして追加しました。
これが私のコマンドです。
dotnet test "MyProject.csproj" --no-restore --results-directory "MyProject\TestResults" --verbosity minimal
コマンドラインから実行した場合の出力は次のとおりです。
したがって、すべて正常に動作するように見えますが、テスト結果/テスト出力は作成されません。
ドットネットテストからテスト結果を出力するには、-xml /some/path/out.xml
を渡すか、dotnet test --work:"mypath/myresult.xml"
のようなwork
パラメーターを使用します。詳細については、以下のスレッドを参照してください。
また、一般に、テスト結果のロガーを指定する引数-l|--logger <LoggerUri/FriendlyName>
を指定する必要があります。
例えば。:
dotnet test "myproject.csproj" --logger "trx;LogFileName=path\to\tests\folder\results.trx"
またはdotnet test "myproject.csproj" -l:"trx;LogFileName=path\to\tests\folder\results.trx"
生成されたtrx
ファイルをVSTS/TFSのテスト結果として利用可能にするには、「テスト結果の公開」タスクを使用できます。
dotnet test
オプション--results-directory
を使用してテスト結果を出力するには、--logger
も設定する必要があります。
-xml
および--work
オプションは、テストCLIで提供されるオプションの一部ではないため、機能しなくなりました。過去に-xml
を使用したことを覚えていますが、それは機能しましたが、もう機能しません。
CLI .NET Core 2.xのすべてのオプションを見ることができます here
テスト結果を特定のフォルダーに公開するには、以下のコマンドを使用する必要があります。
dotnet test --logger "trx;logfilename=mytests.trx" --results-directory ./somefolder/subfolder
または
dotnet test --logger "trx;LogFileName=./somefolder/subfolder/mytests.trx"
trxファイルはXMLファイルなので、mytests.xmlではなくmytests.trx。
VSTSを使用する場合、テスト用の「.NET Core」タスクと「テスト結果の公開」タスクで上記のコマンドを使用して、ビルドページに表示されるテストを公開できます。
「.NET Core」タスクは、以下のスクリーンショットに従って結果を公開する場所を説明します。
すべて完了すると、ビルドページは次のようになります。