Visual Studio 2015は、ASP.NET Webアプリケーションプロジェクトが作成されるときに、ソリューションのルートに.vs\config\applicationhost.config
という名前のファイルを追加します。
このファイルをソース管理にチェックインするか、無視する必要があります(各ユーザーが独自のローカルコピーを持つように)。
ただし、説明されているようにFQDNを登録するなど、applicationhost.configファイルにいくつかの構成を保持する場合があります here 。
このタイプの構成では、変更を保持できるグローバルアプリケーションホストファイルを使用します。
.csprojファイルがあるクラシックWebアプリケーションプロジェクトでは、.csproj
ファイル内でUseGlobalApplicationHostFile
プロパティをtrue
に設定する必要があります。
<UseGlobalApplicationHostFile>True</UseGlobalApplicationHostFile>
VS 2015はこれを尊重し、グローバルアプリケーションホストファイルを使用します。ただし、ASP.NET 5プロジェクトに、今日これを探すように指示する方法はありません。
IIS Expressのカスタム構成が必要な場合( example )、ファイルをソース管理に追加して、チームと共有します。そうでない場合は、このファイルを除外できます。VS2015は必要に応じて再作成します。