GETRLIMIT(2)
が最大システムリソース消費を制御するために使用されていることを私は知っています。
GETRLIMIT(2)
の2
はどういう意味/由来ですか?
GETRLIMIT
の使用法を説明しているのはマンページのセクションです。読むために例えばコマンドfoo
のマンページのセクション2に、man 2 foo
と入力します。
man man
から:
man
は、システムの手動ポケットベルです。 manに与えられる各ページ引数は、通常、プログラム、ユーティリティ、または関数の名前です。次に、これらの各引数に関連付けられているマニュアルページが検索され、表示されます。セクションが提供されている場合は、マニュアルのそのセクションのみを見るように指示します。デフォルトのアクションは、事前定義された順序に従って使用可能なすべてのセクションを検索し、ページが複数のセクションに存在する場合でも、最初に見つかったページのみを表示することです。以下の表は、マニュアルのセクション番号とそれに続くページのタイプを示しています。
1 Executable programs or Shell commands 2 System calls (functions provided by the kernel) 3 Library calls (functions within program libraries) 4 Special files (usually found in /dev) 5 File formats and conventions eg /etc/passwd 6 Games 7 Miscellaneous (including macro packages and conventions), e.g. man(7), groff(7) 8 System administration commands (usually only for root) 9 Kernel routines [Non standard]