WPFで新しいUserControl
を作成すると、スタジオはいくつかのXAMLを作成します。
<UserControl x:Class="MOG.Objects.Date.Calender"
xmlns="http://schemas.Microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"
xmlns:x="http://schemas.Microsoft.com/winfx/2006/xaml"
xmlns:mc="http://schemas.openxmlformats.org/markup-compatibility/2006"
xmlns:d="http://schemas.Microsoft.com/expression/blend/2008"
mc:Ignorable="d"
d:DesignHeight="300" d:DesignWidth="300">
<Grid>
</Grid>
</UserControl>
UserContol
には、Widthプロパティも追加できます。 DesignWidth
とWidth
の違いは何ですか?
d:DesignHeight
およびd.DesignWidth
は、デザイナー(WYSIWYG)、Visual StudioまたはExpression Blend用です。 Height
およびWidth
は実際にはランタイム用です。
プロパティd:DesignHeight
およびd:DesignWidth="300"
が使用されるのは、( Source
):
UserControlsは、親ビューに埋め込まれていません。 Width
およびHeight
は設定されていません。
ルート要素のコンストラクターは呼び出されません。ルート要素はデザイナーによって置き換えられます。 ViewModelは作成されません。
コントロールの動作は異なります。マウスおよびキーボードイベントはありません。ロードされた設計時拡張機能
設計エクスペリエンスを改善するために、Microsoftは任意のWPF要素に追加できる特別な設計時属性を提供し、設計ツールのヒントとして機能します。
接頭辞d:
で使用されるものはすべてモードの設計に使用され、これらには次のようなプロパティが含まれます。
d:DesignWidth
d:DesignHeight
d:LayoutOverrides