CentOS7のインストールを構成するためのキックスタートファイルを作成しています。 Fedora EPELリポジトリからいくつかのパッケージをインストールしたいので、構成にrepo
コマンドを追加します。
--mirrorlist
オプションに使用する必要のある正規URLを見つけるのに問題があります。これはどこに文書化されますか?
repo --name=epel --mirrorlist=<which url?>
%packages
# various packages
%end
EPEL FAQ にリストされているものは何も表示されませんでした。Fedoraの ミラーマネージャー サイトには人間が読めるページがたくさんあります。さらに、 キックスタートドキュメント は、ミラーリストの形式がどうあるべきかをドキュメント化していません。
Fedora Projectのミラーリストには、 MirrorManage wikiページ にいくつかのドキュメントがあります。
metalink=http://mirrors.fedoraproject.org/metalink?repo=Fedora-10&Arch=$basearch
mirrorlist=http://mirrors.fedoraproject.org/mirrorlist?repo=Fedora-10&Arch=$basearch
また、CentOS 7 epel-release
パッケージが/etc/yum.repos.d/epel.repo
に構成ファイルをインストールすることも発見しました。これにはいくつかの手がかりがあります。
[epel]
#baseurl=http://download.fedoraproject.org/pub/epel/7/$basearch
mirrorlist=https://mirrors.fedoraproject.org/metalink?repo=epel-7&Arch=$basearch
Anacondaがサポート キックスタートrepo
コマンドで$basearch
およびその他の変数を置き換えます。
最終的に、repo
コマンドで多くの問題が発生し、キックスタートからepel-release
パッケージをインストールできませんでした。私はあきらめて、代わりにPackerとAnsibleを使用してパッケージをインストールしました。
答えは:
https://mirrors.fedoraproject.org/mirrorlist?repo=epel-7&Arch=x86_64
これは プレーンテキストファイル で、1行に1つのURLがあります。
repo
およびArch
パラメータに 無効なエントリ を指定すると、次のような有効なエントリのリストを取得できます。
# repo=epel-6&Arch=i386
# repo=epel-6&Arch=ppc64
# repo=epel-6&Arch=x86_64
# repo=epel-7&Arch=aarch64
# repo=epel-7&Arch=ppc64
# repo=epel-7&Arch=ppc64le
# repo=epel-7&Arch=x86_64