CentOS 7 Anacondaインストーラー を使用しています。
可能であれば、このインストーラーでファイル/ etc/sysconfig/network-scripts/route-eth0を作成したいと思います。ファイルroute-eth0には、インストール後に次のような内容が含まれている必要があります。
11.22.33.44 dev eth0
default via 11.22.33.44 dev eth0
私のデータセンタープロバイダーはOVHであり、このファイルにこのコンテンツが含まれているという 要件 があるため、これを行っています。上記のIPアドレスは、CentOSインストーラーを介してKVMを作成しているサーバーのVMサーバーのゲートウェイアドレスです。
現在、プロビジョニング後のアクティビティとしてこれを行っています。 CentOS7.2のインストールの一部として実行できることを願っています。そうでない場合、誰かがキックスタートファイルの一部としてこれを行う方法を示すことができますか?
これを行う必要はありません。インストーラーにフェイルオーバーIP、ネットマスク32、ゲートウェイアドレスを入力するだけで、すべてが機能します。以前はroute-eth0
に入っていたルートが、カーネルによって自動生成されるようになりました。
キックスタートで使用するのも同じ方法です。
network --bootproto=static --ip=203.0.113.81 --netmask=255.255.255.255 --gateway=198.51.100.254 --nameserver=192.0.2.2 --ipv6=2001:db8:de10:4f95::51/64
残念ながら、インストーラーまたはキックスタートからIPv6を(まだ)完全に構成することはできません。インストール後に1つの変更を加える必要があります。 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-enp2s1
ファイルを編集し、anacondaによって挿入されたIPV6_AUTOCONF=no
行を削除します。ネットワークを再起動すると、(ifdown enp2s1; ifup enp2s1
)IPv6は、OVHのオンリンクルーターによってアドバタイズされたルートを使用して機能します。