Ubuntu 16を使用しています。プロジェクトにcfmid
を使用します。ターミナルでLD_LIBRARY_PATH
を設定すると、cfmid
ライブラリの出力を取得できます。
export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/home/lclab/installed/boost/boost_1_65_0:/home/lclab/installed/rdkit/rdkit-Release_2016_03_1/lib:/home/lclab/installed/lp/lp_solve_5.5.2.5_dev_ux64
しかし、ターミナルセッションを閉じて新しいセッションを開いたときに、LD_LIBRARY_PATH
を再度追加します。
これを永久に設定するにはどうすればよいですか?
~/.bashrc
ファイルに次の行を追加するだけです。
LD_LIBRARY_PATH="$LD_LIBRARY_PATH:/home/lclab/installed/boost/boost_1_65_0:/home/lclab/installed/rdkit/rdkit-Release_2016_03_1/lib:/home/lclab/installed/lp/lp_solve_5.5.2.5_dev_ux64"
ファイルは、ターミナルを開くたびにロードされます。ログイン時に変数を1回設定する場合は、代わりに~/.profile
に行を追加します。
openssh
および/またはxorg
パッケージのバグ により、変数はシステムで再度設定解除される可能性があるため、上記の推奨されるドットファイルの使用は機能しません。可能な解決策がいくつかあります。
ssh-agent
の/etc/X11/Xsession.options
の初期化を無効にします:
Sudo sed -i 's/use-ssh-agent/no-use-ssh-agent/' /etc/X11/Xsession.options
これは害を及ぼしません。 このバグレポートのコメント の説明を参照してください。
重複したバグレポート からの回避策:
echo STARTUP=\"/usr/bin/env LD_LIBRARY_PATH=\${LD_LIBRARY_PATH} \${STARTUP}\" | Sudo tee /etc/X11/Xsession.d/90preserve_ld_library_path
このバグレポートのコメント で説明されている/etc/ld.so.conf.d/*.conf
ファイルを使用します( Linuxで環境変数LD_LIBRARY_PATHを設定する方法 も参照):
echo "/opt/qt-mobility-src-1.0.0-tp2/install/lib" | Sudo tee /etc/ld.so.conf.d/qt-mobility.conf && Sudo ldconfig -v