Fedora 19(GNOME Shell 3.8.4)を実行しています。デュアルモニターセットアップ(2つの1440 x 900)があり、Ubuntu 12.04を使用していたときのように、2つのモニター上で壁紙を拡大できるようにしたいと思います。
ワークスペースごとに異なる壁紙を使用したり、モニターごとに異なる壁紙を使用したりしたくありません(これはかなりクールですが、問題の範囲外です)。私が欲しいのは、2880 x 900(または任意の3.2:1プロポーショナルイメージ)を1つのモニターに半分表示し、もう1つのモニターに半分表示することです。
12.04 LiveUSBで起動すると、「ミラーディスプレイ」モードで起動します。各画面に異なる画像を表示するには、ディスプレイのミラーリングを無効にする(拡張モニターを有効にする)必要があります。
次に、システム設定を開き、[外観]セクションで背景を選択し、いくつかのオプションを選択します。 「スパン」(最初の画像右端のダイアログを参照)を選択すると、希望どおりの背景になります。
システム設定画面には「外観」アイコンはなく、「背景」アイコンのみがあり、オプションはありません。画像を選択すると、次のように各モニターに繰り返し適用されます。
インストールgnome-Tweak-tool
を使用すると、壁紙の配置だけでなく、最小化ボタンと最大化ボタンの有効化/無効化、デスクトップ上のアイコンの表示、シェルのテーマと色の変更、フォントとそのオプション(サイズ、ヒントなど)の変更など、存在しないオプションをカスタマイズできます。
設定オプションがgnomeコントロールパネルで使用できない理由はわかりませんが、dconf-editor
を使用して設定できます。
ターミナルからdconf-editor
を実行し、org.gnome.desktop.background->画像オプションに移動して、spanned
に設定します。