Check Pointファイアウォールのコマンドラインで、バージョンを確認するにはどうすればよいですか?
メジャーバージョン、マイナーバージョン、およびオプションでビルド番号。
注:clish(デフォルトのCLIシェル)シェル、Gaia OSで使用できるすべてのコマンド
最も基本的なコマンドは次のとおりです。
show version all
出力例:
製品バージョンCheck Point Gaia R75.45
OSビルド123
OSカーネルバージョン2.6.18-92cp
OSエディション32ビット
Check Point CLIリファレンスガイド のその他の関連コマンド:
セキュリティゲートウェイのバージョン
Security Gatewayのメジャーおよびマイナーバージョン番号とビルド番号を表示します。
fw ver [-k][-f <filename>]
where:
-k Print the version name and build number of the Kernel module.
-f <filename> Print the version name and build number to the specified file.
VPNバージョン
VPNメジャーバージョン番号とビルド番号を表示します。
vpn ver [-k] -f <filename>
where:
ver Displays the version name and version build number
-k Displays the version name and build number and the kernel build number
-f Prints the version number and build number to a text file.
製品およびオペレーティングシステム
指定したCheck Point Security Gatewayにインストールされている製品とオペレーティングシステムの詳細を取得し、データベースを更新します。
cprinstall get <object name>
where:
<object name> The name of the Check Point Security Gateway object defined in SmartDashboard.
例:
cprinstall get gw1
cprid接続を確認しています...
確認済み
操作は正常に完了しました
マシン情報を更新しています...
更新が正常に完了しました
「ゲートウェイデータの取得」が正常に完了しましたオペレーティングシステムメジャーバージョンマイナーバージョン
SecurePlatform R75.20 R75.20ベンダー製品メジャーバージョンマイナーバージョン
チェック・ポイントVPN-1 Power/UTM R75.20 R75.20
チェック・ポイントのSecurePlatform R75.20 R75.20
チェックポイントSmartPortal R75.20 R75.20
[SmartCenterの場合]管理サーバーのバージョン
fwm ver [-f <filename>]
where:
-f <filename> Exports the build number data to a file