最近、18.04から18.10にアップグレードし、ターミナルの使用が面倒になっています。新しい警告音は点滴(/usr/share/sounds/gnome/default/alerts/drip.ogg
)で、以前の警告音はまだ(/usr/share/sounds/ubuntu/stereo/bell.ogg
)にあります。
私の問題は、gnome-terminalで、オートコンプリートまたは左を押すとBOTH音が同時に再生されることです。 ubuntu/stereo/bell.ogg
をアクティブにしたいのですが、両方ではなくです。
現時点では、アラートの音量を下げることしかできません(ただし、両方とも再生されます)。
ubuntu18.04からUbuntu18.10へのアップグレードが原因で、いくつかのフォルダが残っているようです。ただし、Ubuntu18.10の新規インストールに/usr/share/sounds/ubuntu/
フォルダーがない場合
$ ls /usr/share/sounds/
alsa freedesktop gnome sound-icons speech-dispatcher Yaru
$
そのため、/usr/share/sounds/ubuntu
フォルダーのバックアップを取り、フォルダー/usr/share/sounds
から削除します
独自のサウンドテーマの作成方法:
ubuntuの新規インストールでは、gnome-tweaks-> Appearence-> Soundを開くと、選択可能なサウンドテーマとして「Yaru&Default」が表示されます。
独自のテーマを作成します。
フォルダー/usr/share/sounds/Yaru
をフォルダー/usr/share/sounds
にコピーして貼り付け、myBell
または任意の名前に変更します。
ディレクトリを/usr/share/sounds/myBell
に変更し、フォルダーの名前をYaru
からmyBell
に変更し、ファイルを開きindex.theme
フォルダーを開き、以下のように内容を変更します
[Sound Theme]
Name=myBell
Directories=myBell
gnome-tweaksから独自のサウンドテーマ「myBell」を選択できるようになりました