CUBICを使用してUbuntu 18.04 LTSのカスタムISOを構築しています。デフォルトの背景とロック画面の画像を変更したいと思います。
背景を/usr/share/backgrounds
に追加し、/usr/share/gnome-background-properties/ubuntu-wallpapers.xml
ファイルの背景を変更しましたが、新しいユーザー(OEMユーザーなど)には影響がないようです。
また、ロック画面の画像を変更する方法も見つかりませんでした。
画像を/usr/share/backgrounds/
にコピーして編集する/usr/share/gnome-background-properties/ubuntu-wallpapers.xml
のアプローチにより、それらを[設定]-> [バックグラウンド]-> [壁紙]と[設定]-> [ロック画面]-> [壁紙]に表示できます。
しかし、これら2つのgsettings
はwarty-final-ubuntu.png
に設定されています
$ gsettings get org.gnome.desktop.background picture-uri
'file:///usr/share/backgrounds/warty-final-ubuntu.png'
$ gsettings get org.gnome.desktop.screensaver picture-uri
'file:///usr/share/backgrounds/warty-final-ubuntu.png'
maduri@i7-4770U:~$
したがって、/usr/share/glib-2.0/schemas/10_ubuntu-settings.gschema.override
ファイルを編集した後で、これらの値をコンパイルする必要があります。
コマンドSudo nano /usr/share/glib-2.0/schemas/10_ubuntu-settings.gschema.override
を実行し、以下のように背景とスクリーンセーバーのコンテンツを編集して、実際の画像パスに変更します。
[org.gnome.desktop.background]
picture-uri = 'file:///usr/share/backgrounds/warty-final-ubuntu.png'
[org.gnome.desktop.screensaver]
picture-uri = 'file:///usr/share/backgrounds/warty-final-ubuntu.png'
変更を保存し、次のコマンドを実行してスキーマをコンパイルします。
Sudo glib-compile-schemas /usr/share/glib-2.0/schemas/
これで、これら2つの壁紙のgsettings値を確認できます
gsettings get org.gnome.desktop.background picture-uri
gsettings get org.gnome.desktop.screensaver picture-uri
完了です。変更を有効にするためにコンピュータを再起動します。
私が自分のOSとしてUbuntu 18.04.2を使用してUbuntu 18.04.2 ISOで個人的に行ったので、自明の画像の下を見てください
ライブUSBで起動すると、結果の画像は