Ubuntu 12.04を新規インストールするとすぐに、ソーシャルネットワーキングツールであるGwibberをアンインストールしました。ただし、最近の更新(apt-get update/upgradeコマンドによる)では、gwibber-service-Twitterとgwibber-service-facebookが更新されています。
コマンドラインを使用してGwibberをアンインストールした場合(例:Sudo apt-get remove gwibber
)、またはソフトウェアセンターを介してGwibberをアンインストールした場合、gwibberパッケージのみが削除されている可能性があります。このパッケージには、Gwibberクライアントのユーザーインターフェイスのみが含まれています。プラグイン(gwibber-service-Twitterなど)はそれに依存していないため、削除されていない可能性があります
また、gwibber-serviceパッケージを削除する必要があります。このパッケージは、Gwibberのバックエンド(アカウントの詳細、新しいメッセージのチェックなど)を担当します。プラグインパッケージ(およびgwibberパッケージ)はすべてこれに依存しています。このパッケージの削除(例:Sudo apt-get remove gwibber-service
)インストールされているプラグインパッケージもすべて削除されることを求めるプロンプトが表示されます。ソフトウェアセンターを使用して、gwibberを検索し、検索ウィンドウの下部にあるShow x Technical itemsをクリックします。 gwibber-serviceがここに表示され、ninstallボタンを押すとアンインストールできます。