個人のラップトップを介してオフィスのVPNに接続します。 VPNに接続したままイントラネットサイトを開こうとすると、[資格情報の入力]ダイアログボックスが表示されます。資格情報を保存するためのチェックボックスがあります。ただし、このチェックボックスをオンにしても、次回ログインしようとしたときにブラウザが資格情報を記憶していません。
VPNに接続したまま、ブラウザにイントラネットサイトの資格情報を記憶させるにはどうすればよいですか?
OS-Win 7 UltimateVPNソフトウェア-Ciscoブラウザ-InternetExplorer 8
デフォルトでは、Internet Explorerは、信頼済みサイトまたはローカルイントラネットセキュリティゾーンのサイトの資格情報のみを保存します。 VPNを使用しているため、イントラネットサイトがローカルイントラネットサイトであるかどうかの自動検出は機能しない可能性が高いため、セキュリティゾーンを手動で割り当てる必要があります。 (セキュリティゾーンの詳細については、 このKB を参照してください)
Internet Explorer 4.xで、[表示]メニューの[インターネットオプション]をクリックします。
Internet Explorer 5および6で、[ツール]メニューの[インターネットオプション]をクリックします。
Internet Explorer 4.xの[セキュリティ]タブで、[ゾーン]ボックスでWebサイトを割り当てるゾーンをクリックし、[サイトの追加]をクリックします。
Internet Explorer 5および6の[セキュリティ]タブで、[Webコンテンツゾーンの選択]でWebサイトを割り当てるゾーンをクリックしてセキュリティ設定を指定し、[サイト]をクリックします。
ローカルイントラネットゾーンにWebサイトを追加する場合は、ゾーンに含めるWebサイトの種類を選択し、[詳細設定]をクリックして特定のサイトを追加できます。次のルールは、ローカルイントラネットゾーンオプションに適用されます。ゾーンへのサイトの追加は、次のルールよりも優先されることに注意してください。
[このWebサイトをゾーンに追加する]ボックスにWebアドレスを入力し、[追加]をクリックします。
[OK]をクリックしてから、もう一度[OK]をクリックします。
ローカルイントラネットまたは信頼済みサイトゾーンにサイトを追加するときに、[このゾーンのすべてのサイトにサーバー検証を要求する(https :)]チェックボックスをオンにすると、サーバー検証の使用を要求できます。