デフォルトでは、ipythonノートブックの出力は下部の小さなサブウィンドウに制限されています。これにより、出力が大きい場合、出力ウィンドウに付属する別のスクロールバーを使用するように強制されます。
サイズを制限せずに、実際の出力と同じ高さで実行する構成オプションはありますか?または、作成後にサイズを変更するオプションはありますか?
jupyter autoscroll extension(jupyter_contrib_nbextensionsの一部) を参照してください。これにより、ドロップダウンメニューで出力のスクロールを開始するタイミングを選択できます(スクロールしないように設定できます)。ただし、使用されるAPIは公式にはサポートされていないため、いつでも破損する可能性があります。
ノートブックのメインメニューでスクロールウィンドウを切り替えることができます
セル->現在の出力->スクロールの切り替え
補遺#2:このコメント: https://github.com/ipython/ipython/issues/2172#issuecomment-53708976 は、出力セルの最大サイズを増やす方法を示しています。ノートブックで次のコードを実行します。
%%javascript
IPython.OutputArea.auto_scroll_threshold = 9999;
これはChromeでうまくいきました。別のセルで実行します。スクロールせずに表示する最大高さを選択します。
%%html
<style>
.output_wrapper, .output {
height:auto !important;
max-height:1000px; /* your desired max-height here */
}
.output_scroll {
box-shadow:none !important;
webkit-box-shadow:none !important;
}
</style>
コンテンツがmax-heightを超える場合でも、スクロールバーが表示されます。ただし、シャドウボックスはありません。まったくスクロールしたくない場合は、max-heightをさらに大きくします。
出力の横にある灰色のボックスにカーソルを置いてクリックすると、すべての出力が表示されました。
Mattの回答の補遺:ファイルは、そのgithubプロジェクトのサブディレクトリに移動されました。
https://github.com/ipython-contrib/IPython-notebook-extensions/blob/master/usability/autoscroll.js
Plot.ly iplotの場合、変更を確認するには以下を追加する必要がありました(すべての出力が変更されました)
%%html
<style>
.python-iframe > iframe {
height:1000px !important;
}
</style>
スクロール可能な出力の高さを変更するには、次を実行します(44emを変更できます)。
from IPython.core.display import display, HTML
display(HTML("<style>div.output_scroll { height: 44em; }</style>"))