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Artifactoryに公開するようにMaven2を構成する方法

現在、私は実行時にJARをビルドするMaven2プロジェクトを持っています:

mvn clean package

ここでpom.xmlを調整して、このJAR(myapp.jar)を次の場所で実行されているArtifactoryサーバーに公開する必要があります。

http://myartifactory/artifactory/simple/myorg/myapp/0.1

<repositories>要素をpom.xmlに追加しようとしましたが、この構成では何も公開されていません。

<repositories>
    <repository>
        <id>myartifactory</id>
        <url>http://myartifactory/artifactory/simple/</url>
    </repository>
</repositories>

パブリッシングを機能させる方法についてのアイデアはありますか?簡単にするために、このArtifactoryリポジトリは、username=fooおよびpassword=barを使用してユーザーからのパブリッシュ/書き込みを受け入れるように認証されていると仮定します。

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IAmYourFaja

2つのオプションがあります(後者が推奨されるオプションであることに注意してください)。

DistributionManagementパーツをpomに追加し、serverパーツをsettings.xmlに追加します

  1. Libs-snapshot-localリポジトリにデプロイしたいとしましょう。この場合、Artifactoryのツリーブラウザに移動し、リポジトリレベルに焦点を当て、Distribution Managementスニペットをコピーしてpom.xmlに貼り付ける必要があります。 Distribution Managment
  2. 次に、Mavenに資格情報を伝える必要があります。そのためには、右上隅にあるユーザー名をクリックし、パスワードを入力して画面のロックを解除し、Maven Settingsパネルからserverタグをコピーします。 enter image description here これはsettings.xmlに貼り付けます。 $ {server-id}を実際のサーバーID(現在、Distribution Managementにあるもの)に置き換えることを忘れないでください。
  3. さて、mvn deployを実行してお楽しみください。

Maven Artifactoryプラグインの操作:

  1. wiki の説明に従って、関連する<plugin>パーツをpom.xmlに追加します。ターゲットリポジトリと認証情報の両方が含まれています(環境変数やシステムプロパティなどの外部認証情報ソースを使用してください)。
  2. mvn deployを実行して、Artifactoryへのデプロイメントだけでなく、以下で説明する追加機能もお楽しみください。

Artifactory Mavenプラグインの追加機能(通常のMavenデプロイメントに加えて):

  1. デプロイされたファイルへの カスタムプロパティ の追加を許可する
  2. ビルドの部品表(buildInfo)を提供し、任意のビルドサーバー(JFrogでサポートされていないものでも)またはスタンドアロンビルド(ビルドサーバーなし)でも Build Integration を許可します。
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JBaruch