VMの仮想ディスクと、使用しているオペレーティングシステムのISOを保存するために、KVM=で別のストレージプールを使用しようとしています。
例:/media/work/kvm
にマウントされたディレクトリ/dev/sda5
を、将来のすべての状況でのデフォルトのストレージプールとして使用したい
新しいストレージプールを構成、作成、および開始するのは非常に簡単ですが、少なくともUbuntuでは、別のストレージプールからISOを選択しているかどうかは関係ありませんVirtual Machine Manager VMからの仮想ディスクが作成されるストレージとして、常にデフォルトのストレージプール(/var/cache/libvirt
)をポイントします。
どうすればこれを回避できますか?
手順を実行する前に、これらのコマンドを通常のユーザーとして実行していること、およびユーザーがグループ「libvirtd」に属していることを確認してください。
ここに私が使用した以下のコマンドがあります:
現在のプールのリスト:
$ virsh pool-list
Name State Autostart
-------------------------------------------
default active yes
破棄プール:
$ virsh pool-destroy default
Pool default destroyed
プールの定義解除:
$ virsh pool-undefine default
Pool default has been undefined
"default"という名前の新しいプールの定義:
$ virsh pool-define-as --name default --type dir --target /media/work/kvm
Pool default defined
libvirtデーモンの開始時にプールが開始されるように設定します:
$ virsh pool-autostart default
Pool default marked as autostarted
開始プール:
$ virsh pool-start default
Pool default started
プールの状態を確認しています:
$ virsh pool-list
Name State Autostart
-------------------------------------------
default active yes
今後、仮想マシンを作成すると、Virtual Machine Managerから* .imgファイル(VMの仮想ディスク)が/ media/work/kvmに保存されることが通知されます。
コマンドラインからそれを行う方法を示す上記の返信の他に、virt-managerから直接変更することもできます。 virt-managerのメインウィンドウで、[編集]-> [ホストの詳細]メニューに移動します。表示されるダイアログボックスで、[ストレージ]タブに切り替えます。これで、「デフォルト」のストレージプールを削除し、新しいストレージプールを作成して置き換えることができます。
イメージパスを変更するだけの場合は、次のコマンドを実行して、default
プールのストレージパスを編集することもできます。
$ virsh pool-edit default
上記のコマンドは、default
プールxmlをエディター(vim/nano)で開きます。
libvirt
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