さまざまなディスクサイズのマシンで再利用したいキックスタートファイルがあります。ボリュームサイズを静的に設定しても、残りのスペースを1つのボリュームに割り当てることはできますか?
たとえば、これが私のanaconda構成のディスク部分です。
# Disk partitioning information
part /boot --fstype="xfs" --ondisk=sda --size=1024
part pv.195 --fstype="lvmpv" --ondisk=sda --size=60214
part /boot/efi --fstype="efi" --ondisk=sda --size=200 --fsoptions="umask=0077,shortname=winnt"
volgroup cl --pesize=4096 pv.195
logvol swap --fstype="swap" --size=2048 --name=swap --vgname=cl
logvol / --fstype="xfs" --size=58160 --name=root --vgname=cl
ルートボリュームに対してこれを実行できるようにしたい:
# Disk partitioning information
part /boot --fstype="xfs" --ondisk=sda --size=1024
part pv.195 --fstype="lvmpv" --ondisk=sda --size=60214
part /boot/efi --fstype="efi" --ondisk=sda --size=200 --fsoptions="umask=0077,shortname=winnt"
volgroup cl --pesize=4096 pv.195
logvol swap --fstype="swap" --size=2048 --name=swap --vgname=cl
logvol / --fstype="xfs" --size=<****WHATEVER SPACE IS LEFT****> --name=root --vgname=cl
したがって、このように、VMのディスクサイズに関係なく、ルートボリュームに対してこのキックスタート構成を実行すると、私が持っているスペースに収まります。
Logvol行に--grow
オプションを追加するだけです。
RHEL 7のドキュメントから:
--grow-使用可能なスペース(存在する場合)を埋めるために、または指定されている場合は最大サイズ設定まで拡張するように論理ボリュームに指示します。 --percent =オプションまたは--size =オプションのいずれかを使用して、最小サイズを指定する必要があります。