HW Linuxマシンの近くにいない場合、ディスクは次のようにしか表示されない場合があります。
/dev/sdd 20511312 199536 20295392 1% /grd/sdd
/dev/sdb 20511312 487852 20007076 3% /grd/sdb
/dev/sde 20511312 91572 20403356 1% /grd/sde
/dev/sdf 20511312 45192 20449736 1% /grd/sdf
ただし、ディスクがHWマシンにある場合、または外部JBODからのものである場合は、情報を取得しないでください。
ディスクがどこにあるかを知る方法は?たぶんdmidecode
か何か他のもので?
次のように、hdparm -i {device}を試すことができます。
# hdparm -i /dev/sda
/dev/sda:
Model=SAMSUNG MZ7TD512HAGM-000L1, FwRev=DXT05L0Q,
SerialNo=S151NYADA01701
Config={ Fixed }
RawCHS=16383/16/63, TrkSize=0, SectSize=0, ECCbytes=0
BuffType=unknown, BuffSize=unknown, MaxMultSect=16, MultSect=16
CurCHS=16383/16/63, CurSects=16514064, LBA=yes, LBAsects=1000215216
IORDY=on/off, tPIO={min:120,w/IORDY:120}, tDMA={min:120,rec:120}
PIO modes: pio0 pio1 pio2 pio3 pio4
DMA modes: mdma0 mdma1 mdma2
UDMA modes: udma0 udma1 udma2 udma3 udma4 udma5 *udma6
AdvancedPM=no WriteCache=enabled
Drive conforms to: unknown: ATA/ATAPI-2,3,4,5,6,7
* signifies the current active mode
上記は、標準ディスクドライブの正しい出力です。 JBODやRAIDなどの仮想ディスクでは失敗するはずだと思います。次に、次のように表示されます。
# hdparm -i /dev/sdb
/dev/sdb:
SG_IO: bad/missing sense data, sb[]: 70 00 05 00 00 00 00 0a 00 00 00 00 20 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
HDIO_GET_IDENTITY failed: Invalid argument
ただし、ローカルディスクが一部のHWコントローラーによって提供されるRAIDタイプでもある場合、hdparmはあまり役に立ちません。次に、udevadmを試すことができます。
udevadm info -a -p $(udevadm info -q path -n /dev/sdb)
出力はかなり長いので、ここにすべて貼り付けることはしませんが、出力を比較すると、ノード上のsdXデバイスのタイプを区別するのに十分な情報があります。