私のラップトップはLenovo T400で、OSはUbuntu 12.04です。
バッテリーの充電開始と充電停止のしきい値を調整できませんでした。現在の充電開始しきい値は約40%、停止充電しきい値は約60%であることがわかりました。それが私かどうか、そしてどのプログラムを使用して60%で充電を停止し、40%で充電を開始するかを忘れていました。
以前の投稿 https://askubuntu.com/questions/58789/how-to-check-charged-percentage-of-battery-and-to-adjust-its-thresholds をフォローしましたが、私は見つかりません/sys/devices/platform/smapi
。また、私は/proc/acpi/battery/BAT0/
ですが、alarm
、info
、state
の3つのファイルしかありません。
しきい値を調整したい。どうすればいいのかな?
tp_smapi-dkms
をインストールする必要があります。
apt-get install tp_smapi-dkms
終了したら、lsmod | grep tp_smapi
を使用してモジュールがロードされているかどうかを確認し、充電しきい値を調整するには、次のようにします
echo 40 > /sys/devices/platform/smapi/BAT0/start_charge_thresh
echo 60 > /sys/devices/platform/smapi/BAT0/stop_charge_thresh
これらの行を/etc/rc.local
に追加して、ブート時に実行します。
このモジュールは少なくともX220で動作します。
新しいLenovo ThinkPads(私のE540など)は、tp_smapi-dkmsと互換性がありません。幸い、私は TLPユーティリティ が2つの異なるモジュールのいずれかを使用できることを発見しました- tp_smapi OR thinkpad_acpi DKMSモジュール -通信するバッテリーへのしきい値。
現在、TLPは標準のUbuntuまたはDebianリポジトリから入手できます。 (パッケージをインストールするために TLP Webサイト を使用して入手可能な最新バージョンの恩恵を受ける可能性がありますが。)
TLPをインストールした後、構成ファイル/ etc/default/tlpの2行を使用してバッテリー充電しきい値を設定します
START_CHARGE_THRESH_BAT0=65
STOP_CHARGE_THRESH_BAT0=80
この例では、バッテリーのしきい値を65%で充電を開始し、80%で停止するように設定するようTLPに指示しています。 TLPがインストールされていない別のOSで起動した場合でも、しきい値が正しく維持されることがわかりました。 (Windowsまたは電源管理ツールがインストールされている別のOSで起動した場合は、そのOSが以前に設定された充電しきい値を上書きする可能性があります)。
バッテリーを一時的にフル充電するには、次の端末コマンドを発行します。
$ Sudo tlp fullcharge
その後、バッテリーは最大容量まで充電され、その後、以前のしきい値に戻ります。
注:ラップトップが「ThinkPad」でない場合、 TLPはおそらくバッテリーの充電レベルを設定できません 。ベンダーがWindows用の電源管理ユーティリティを提供している場合は、おそらく何らかの形式のWindowsを使用して起動し、バッテリーの充電レベルを設定してから、Linuxで再起動できます。私の経験では、システムを再起動した後も、バッテリー充電しきい値の設定は保持されます。
私のラップトップ(Yoga 260)では、acpi_callカーネルモジュールを提供するacpi-call-dkmsを取得する必要がありました。
Sudo apt install tlp acpi-call-dkms
Sudo tlp setcharge 40 60 #set the start and stop thresholds to 40% and 60%
Sudo tlp stat -b
の出力:
--- TLP 1.1 --------------------------------------------
+++ ThinkPad Battery Features
tp-smapi = inactive (unsupported hardware)
tpacpi-bat = active
+++ ThinkPad Battery Status: BAT0 (Main / Internal)
/sys/class/power_supply/BAT0/manufacturer = SMP
/sys/class/power_supply/BAT0/model_name = 00HW027
/sys/class/power_supply/BAT0/cycle_count = (not supported)
/sys/class/power_supply/BAT0/energy_full_design = 44000 [mWh]
/sys/class/power_supply/BAT0/energy_full = 37970 [mWh]
/sys/class/power_supply/BAT0/energy_now = 18910 [mWh]
/sys/class/power_supply/BAT0/power_now = 0 [mW]
/sys/class/power_supply/BAT0/status = Unknown (threshold effective)
tpacpi-bat.BAT0.startThreshold = 40 [%]
tpacpi-bat.BAT0.stopThreshold = 60 [%]
tpacpi-bat.BAT0.forceDischarge = 0
Charge = 49.8 [%]
Capacity = 86.3 [%]