サーバーを調べて、yum-cronをインストールしました(自動的に実行されないようなので、chkconfig yum-cron on
で有効にしました)。
これで、MongoDBクラスターを実行していて、mongo-serverパッケージを自動的にアップグレードすると、データが壊れたり破損したりする可能性があることがわかりました。
すべてのmongoアップグレードをスキップするためにexclude=mongo*
をyum.conf
ファイルに追加することを検討しましたが、yum upgrade
を手動で実行してすべてのパッケージを更新できるようにしたいです。
これを達成するためのきちんとした方法はありますか?
/etc/sysconfig/yum-cron
には、yum
パラメータを渡すために使用できるYUM_PARAMETER=
というオプションがあります。例えば:
YUM_PARAMETER="-x mongo*"
そのパラメーターのスコープはyum-cron
パッケージに限定されているようです。
以前のJasonの回答はcentos 6.xで機能しています。
Centos 7およびyum-cron
パッケージの場合、設定ファイルは/etc/yum/yum-cron.conf
です。自動更新メカニズムから一部のパッケージを除外する場合は、ファイルの下部のexclude
セクションにbase
行を追加する必要があります。
例:
[base]
exclude = kernel* owncloud* php* httpd*
これはyum.conf
オプションをオーバーライドしますが、このスレッドの目的であるyum-cron
コンテキストでのみです。