奇妙なパーミッション(drwxr-xr-x +)-末尾(+)が11番目の文字であるディレクトリがあります。これにより、すべてのファイルとサブディレクトリにrwxrwxrwxパーミッションが強制されるようです。以下はパーミッションです。
drwxr-x---+ 3 root root 4096 Dec 22 15:33 directory
この末尾(+)を削除したいと思います。フォローしてみました。
chmod 755 directory/
chmod a-x directory/
chmod u=rwx,g=rw,o=x directory/
私もフォローしてみました:
Sudo chmod u=rwx,g=rx,o-x,u-s,g-s directory/
どんな助けでもありがたいです。ありがとう-私は立ち往生しています。
末尾の+
は、アクセス制御リストであるACL
がディレクトリに設定されていることを示します。
getfacl
を使用して詳細を取得できます
getfacl directory
次の出力は、getfacl Codespace
によってACLが設定されているsetfacl -m u:umesh:rw Codespace
からのものです。ここで、setfacl
はユーザーrw
のCodespace
ディレクトリにumesh
権限を与えています。
# file: Codespace/
# owner: root
# group: root
user::rwx
user:umesh:rw-
group::r-x
mask::rwx
other::r-x
たとえば、上記のサンプルでは、ACL
を使用してsetfacl
を削除できます。
setfacl -x u:umesh Codespace/
詳細については、man setfacl
およびman getfacl
をご覧ください。
+は、ファイルを一覧表示するときに、ファイルに対する拡張アクセス許可を示します。これらの権限は、アクセス制御リストで設定されます。 「getfacldirectory」を実行すると、ディレクトリに対する拡張アクセス許可が表示されます。
アクセス制御リストの設定方法に応じて、削除するには、次のコマンドを実行します。
setfacl -x u:username directory
および/または
setfacl -x g:groupname directory
+をリストから削除するには、以下を実行する必要がある場合もあります。
setfacl -x m directory