ローカルネットワークでArch Linuxサーバーを実行しています。一部のサービス(プリントサーバーなど)をアドバタイズするavahi-daemonが実行されています。
サーバーにアクセスできなくなったのは、今回で2回目です。調査の結果、そのIPv4アドレスがネットワークインターフェイスから削除されており、ログに次のメッセージが含まれていることがわかりました。
Feb 04 22:36:34 edeltraud avahi-daemon[389]: Withdrawing address record for 192.168.168.23 on enp0s25.
Feb 04 22:36:34 edeltraud avahi-daemon[389]: Leaving mDNS multicast group on interface enp0s25.IPv4 with address 192.168.168.23.
Feb 04 22:36:34 edeltraud avahi-daemon[389]: Interface enp0s25.IPv4 no longer relevant for mDNS.
IPアドレスは、systemd-networkdを使用してDHCPによって構成されます。これは /etc/systemd/network/enp0s25.network
:
[Match]
Name=enp0s25
[Network]
DHCP=ipv4
IPForward=ipv4
DNS=85.214.20.141
DNS=213.73.91.35
DNS=2001:470:20::2
[DHCP]
UseDNS=false
これの理由は何でしょうか?
「Withdrawing address record」というメッセージは、avahiがIPアドレスを削除していることを意味するのではなく、avahi detectedがIPアドレスが削除され、それに応じて内部状態を変更していることを意味します。
言い換えれば、さらに調べる必要があります。これはアバヒのせいではありません。