mountは、次のようなマウントデバイスを示します。
/dev/mapper/VolGroup01-LogVol00 on /var type ext3 (rw)
または
/dev/mapper/VolGrp_backups-backups on /mnt/backups type ext3 (rw)
だが
iostatはdm-表記を使用します。お気に入り dm-0
、dm-1
等々。
どちらがどれかを知る方法はどこにありますか?
ls -l /dev/mapper/*
、デバイスのマイナー番号(ls -l
が出力するもののフィールド6)は、dm-\d+
の番号に対応します。
Iostatのバージョンに応じて、-N
オプションがこれを行います:
-Nデバイスマッパーデバイスの登録済みデバイスマッパー名を表示します。 LVM2統計の表示に役立ちます。
編集:バージョン7.1.4以上のsystat(iostatを含む)には、このオプションがあります。
2007/04/29:バージョン7.1.4-Sebastien Godard(sysstat wanadoo.fr)* iostatにオプション-Nが追加されました。このオプションを使用すると、ユーザーはデバイスマッパーデバイスに登録済みデバイス名を照会できます[bugzilla#177540]。
それぞれのdev-mapperが使用する論理ボリュームを表示するlsblk
コマンドを試すことができます。
# lsblk
NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINT
sda 8:0 0 8G 0 disk
├─sda1 8:1 0 500M 0 part /boot
└─sda2 8:2 0 7.5G 0 part
├─vg_root-lv_root (dm-0) 253:0 0 5.6G 0 lvm /
└─vg_root-lv_swap (dm-1) 253:1 0 2G 0 lvm [SWAP]
sdb 8:16 0 200M 0 disk
sdc 8:32 0 1.5G 0 disk
sdd 8:48 0 512M 0 disk
sde 8:64 0 4G 0 disk
└─vg_root-lv_data (dm-2) 253:2 0 3.5G 0 lvm /data1
LVを一覧表示する-Nオプションがないバージョンのiostat
でこのコマンドを試してください。
lvdisplay | awk '/LV Name/{blockdev=$3} /Block device/{bdid=$3; sub("[0-9]*:","dm-",bdid); print bdid,blockdev;}'
このように、単純なlvdisplay
をawk
とともに使用できます。
lvdisplay | awk '/LV Name/{n=$3} /Block device/{d=$3; sub(".*:","dm-",d); print d,n;}'
それを行うための正しい最も簡単な方法は、次のコマンドを使用することです。
iostat -Nd
Iostatのmanページから、オプション-N
はすでに登録済みのデバイスマッパー名を表示しています。
Cleanest、simplest出力:ls -lrt /dev/mapper