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/ procでの永続的なアクセス許可の変更

新しい着信メッセージがあるときにThinkpadライトを点滅させようとするKopeteプラグインがあります。これを実現するために、/ proc/acpi/ibm/lightにあるthinkpad-acpiカーネルモジュールによって提供される/ proc仮想ファイルを使用します。そのファイルでスーパーユーザーとして「オン」または「オフ」をエコーし​​ようとすると、ライトは期待どおりにオンまたはオフになりますが、Kopeteは常に非特権ユーザーによって実行されます。これで、そのファイルをchmodできますが、再起動すると、すべてが/ procの元の状態にリセットされます(本来あるべき状態です)。

起動時にそのファイルのアクセス許可を変更するinitスクリプトを作成することもできますが、これが進むべき道なのか、それともこれを行う最も適切な方法があるのか​​(おそらくudevまたはsysctl.confを介して?)

ありがとう。

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dappiu

これを行う簡単な方法は、cronジョブを設定することです。

シェルで、「Sudo crontab -e」と入力して、rootのc​​rontabを編集します。

次に、@reboot chmod <your-chmod-options-here> /proc/acpi/ibm/lightという行を追加します。

完了しました。再起動時に、chmodコマンドが実行されます。

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BenjiWiebe