Centos7でopenldap v 2.4を実行して機能していますが、何もログに記録できません。以下の行をrsyslog.confファイルに追加してみましたが、それでもログファイルを取得できません。
LOCAL4.* /var/log/openldap/slapd.log
この行を追加すると、以下のコマンドを実行してrsyslog confをリロードし、openldapを停止して開始しました。
pkill -HUP rsyslog
ロギングを有効にする方法について、これ以上の説明が見つかりません。
OpenLDAPデバッグを有効にするには、slapd.conf
に以下を追加します
loglevel <level> (eg: stats)
slapd.conf
を使用しない場合は、そのオプションをslapdサービスに渡すことができます。 debian/ubuntuには、いくつかの/etc/default/slapd
ファイルがあり、そのSLAPD_OPTIONS
を更新できます。
$ grep SLAPD_OPTIONS /etc/default/slapd
SLAPD_OPTIONS="-s 256"
次に、slapdを再起動します。
systemctl restart slapd
有効なslapdログレベルは次のとおりです。
| -1 | Enable all debugging |
| 0 | Enable no debugging |
| 1 | Trace function calls |
| 2 | Debug packet handling |
| 4 | Heavy trace debugging |
| 8 | Connection management |
| 16 | Log packets sent and recieved |
| 32 | Search filter processing |
| 64 | Configuration file processing |
| 128 | Access control list processing |
| 256 | Stats log connections, operations and results |
| 512 | Stats log entries sent |
| 1024 | Log communication with Shell backends |
| 2048 | Log entry parsing debugging |
詳細については、 http://www.openldap.org/doc/admin24/slapdconfig.html を参照してください
その上、Jeffが指摘したように、syslog構成は最初から間違っているように見えます。
LOCAL4.* /var/log/openldap/
おそらく:
LOCAL4.* /var/log/openldap/some-file.log
または:
LOCAL4.* /var/log/openldap.log