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共有カレンダーは会議出席依頼を自動的に受け入れることができますか?

私たちのオフィスには、人々が休日をリストする共有の「休暇」があります。問題は、私たちの個人カレンダーには、その日に不在であることを示すために別のエントリが必要になることです。そのため、共有カレンダーユーザー(「休暇」)を招待した個人のカレンダーに会議出席依頼を作成し、会議出席依頼を自動的に受け入れるようにすることが考えられます。 「休暇」は共有カレンダーであるため、その共有カレンダーの会議出席依頼が自動的に受け入れられ、会議がキャンセルされたときに削除されるサーバー側のオプションである必要があると思います。

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Sun

サーバーがExchange2007以降であるとすると、会議を自動的に受け入れるようにリソースメールボックスを構成できます。

Technet

このメールボックスの予定表アテンダント設定を変更するには、[予定表設定]タブを使用します。 Calendar Attendantは、ユーザーがOutlookなどのクライアントを使用して現在ログオンしていない場合でも、会議出席依頼を受信時に処理します。会議は自動的に「暫定」としてカレンダーに配置されるため、タイムスロットがオーバーブッキングされることはありません。 Calendar Attendantを使用して、ユーザーの要求を受け入れたり拒否したりできます。

  • カレンダーアテンダントを有効にするこのチェックボックスをオンにするとカレンダーアテンダントが有効になり、チェックボックスをオフにすると無効になります。デフォルトで有効になっています。 Calendar Attendantを有効にすると、次の設定が使用可能になります。

  • 削除済みアイテムフォルダへの会議転送通知の削除このチェックボックスをオンにすると、会議転送通知は、カレンダーアテンダントによって処理された後、削除済みアイテムフォルダに移動さ​​れます。この設定はデフォルトで無効になっています。

  • 古い会議出席依頼と応答を削除するこのチェックボックスをオンにすると、カレンダーアテンダントは古くて冗長な更新と応答を削除します。この設定はデフォルトで有効になっています。

  • 新しい会議出席依頼を暫定としてマークするこのチェックボックスをオンにすると、受信した会議出席依頼はカレンダーで「暫定」としてマークされます。このチェックボックスを選択しない場合、保留中のリクエストは「無料」としてマークされます。この設定はデフォルトで有効になっています。

  • Exchange組織の外部から発信された会議出席依頼と応答を処理するこのチェックボックスをオンにすると、CalendarAttendantはExchange組織の外部から発信された会議出席依頼を処理します。この設定はデフォルトで無効になっています。

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smwk