システム監視にMonitを使用しています。サービスの監視を有効にすると、[ステータス]行に「初期化中」と表示されます。これにはしばらく時間がかかる場合があります。使用された開始スクリプトは最大2秒以内に戻るはずなので、Monitはその間に何をしているのだろうか。
/etc/monit/monitrc
を見ると、オプションの1つが「set daemon
」であり、Monitがサービスをチェックする頻度を制御していることがわかります。鉱山は120に設定されています。これが、Monitが報告内容を更新する最速です。スクリプトは2秒で戻る可能性がありますが、私のように設定されている場合、Monitはその後118秒間スクリプトを再度チェックしません。
応答しないSMTPメールサーバーが原因で発生したモニターの初期化の遅延を解決しました。
/ etc/monit/monitrcのこれらの2行をコメントアウトすると、monitの再起動を非常に高速にするために適用したisloatedconfigの変更が行われました。
# set mailserver smtp.sendgrid.com
# username "apikey" password "SG.."
これらの/var/log/monit.logエントリは次のことに役立ちました。
[EDT Jun 9 06:28:32] error : Cannot create socket
to [smtp.sendgrid.com]:25 -- Connection timed out
[EDT Jun 9 06:28:32] error : Cannot open a connection to the mailserver 'smtp.sendgrid.com:25' -- Operation now in progress
[EDT Jun 9 06:28:32] error : Mail: No mail servers are available
monit -V
This is Monit version 5.16
Built with ssl, with pam and with large files
Copyright (C) 2001-2016 Tildeslash Ltd. All Rights Reserved.
lsb_release -a
Distributor ID: Ubuntu
Description: Ubuntu 16.04.6 LTS
Release: 16.04
Codename: xenial
うなめ-a
Linux prime3prod 4.4.0-1084-aws #94-Ubuntu SMP Fri May 17 13:10:20 UTC 2019 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux