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Linuxカーネル5.0でのマウススクロールホイールの速度の問題

場合によっては、マウスのスクロール速度が非常に遅い速度に変わり、ページを1ステップスクロールするのに多くのクリック(3〜8クリック)または大幅なホイールの回転が必要になります。これはLinuxカーネル5.0にアップグレードした後に始まりました。カーネル4.20で再起動した後、まだ発生していません。

これが発生する場合、それは通常、ワイヤレスマウスが省電力モードに入った後に「ウェイクアップ」したときに発生しますが、毎回発生するわけではありません。

電源スイッチでマウスをオフにしてから再びオンにすると、通常の動作に戻ります。

マウスは、Unifyingレシーバーで使用されるワイヤレスLogitech M720です。同じレシーバーとペアリングされたワイヤレスキーボード、Logitech k830もあります。

カーネル5.0で新しい高解像度スクロールサポートが導入されたことを知っています。これはその機能のバグですか?他の誰かがこれを経験しましたか?

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adatum

1つの解決策は solaar を実行し、Wheel Resolutionマウス(私の場合はM720)の設定は、カーネル5.0ではONであり、通常のスクロール動作になります。 solaarがautostartに設定されているので、それ以来、遅いスクロールの問題は発生していません。

この設定がOFFの場合、常にスクロールが遅くなります。何らかの理由で、カーネル5.0でsolaarを実行しないと、実際に設定を変更せずに、マウスが自発的にその動作に切り替わることがあります。

興味深いことに、カーネル4.20以前ではWheel Resolution = OFFは通常のスクロール動作をもたらしましたが、ONははるかに高速で感度の高いスクロールを提供しました。

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adatum

ここではこのカーネルの問題のように聞こえます: https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1701322

Logicool Performance MXマウスを使用して、少なくとも次回マウスが「スリープ」するまで、Solaarの[スムーズスクロール]オプションをチェック(またはチェック解除して再チェック)すると、問題が「修正」されます。

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Raman

一時的な回避策:

solaar config M720 hires-smooth-resolution True
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mkkot