私はUbuntuを初めて使用し、コマンドSudo -s
を使用してルートになり、実行されたnautilus
を使用して、ルートとしてNautilus Elementaryを開きました。
ファイルを管理しているときに、重要なフォルダの[削除]ボタンを誤って押しました。
そのフォルダーはゴミ箱フォルダーに行くと思っていましたが、(ルートとして実行されているnautilusで)ごみ箱をクリックすると、ターミナルで次のエラーが発生してすぐにnautilusが閉じられました:
**(nautilus:30221):CRITICAL **:nautilus_file_get_location:assertion `NAUTILUS_IS_FILE(file) 'failed
(nautilus:30221):GLib-GIO-CRITICAL **:g_file_get_uri:assertion `G_IS_FILE(file) 'failed **エラー:nautilus-window-manage-views.c:819:begin_location_change:assertion failed:(location!= NULL )
他のユーザーアカウントでは、ゴミ箱フォルダは.Trash
にあるようですが、/root
にはそのようなディレクトリはありません。
削除したフォルダーはどこにありますか?
nautilusをroot:gksu nautilus
として開き、パスワードを入力すると、nautilusウィンドウが表示されます。 Ctrl + Hを押して隠しファイルを表示し、/home/.trash-0
に移動します。ルートセッション中に検出されたすべてのファイルがそこにあるはずです。
.Trash
は隠しフォルダーです。見つからない場合は、/root/.Trash
を手動で開いてみてください。ターミナルでは、次のコマンドを実行して、ディレクトリのリストを取得できます。
Sudo ls -lA /root/.Trash
自分が何をしているのか確信がない限り、決してrootとして実行しないでください。
少なくともUbuntu 13.04以降(切り替えがいつ行われたのか正確にはわからない)では、rootとして実行しているときにnautilusで削除されたファイルは、代わりに次の場所にあります。
/root/.local/share/Trash
実際のファイルはfiles
ディレクトリにありますが、いくつかの追加データ(データが削除されたときや元の場所などの情報を保存する)はinfo
ディレクトリにあります。