私の/ etc/resolv.confは次のようになります。
# Dynamic resolv.conf(5) file for glibc resolver(3) generated by resolvconf(8)
# DO NOT EDIT THIS FILE BY HAND -- YOUR CHANGES WILL BE OVERWRITTEN
nameserver 127.0.1.1
# OpenDNS Fallback (configured by Linux Mint in /etc/resolvconf/resolv.conf.d/tail).
nameserver 208.67.222.222
nameserver 208.67.220.220
Nslookupを使用するとき、127.0.1.1を使用するようです。
moose@pc08 ~ $ nslookup www.google.com
Server: 127.0.1.1
Address: 127.0.1.1#53
Non-authoritative answer:
Name: www.google.com
Address: 173.194.44.17
Name: www.google.com
Address: 173.194.44.16
Name: www.google.com
Address: 173.194.44.19
Name: www.google.com
Address: 173.194.44.18
Name: www.google.com
Address: 173.194.44.20
しかし、ネットワークマネージャーを右クリックして[接続情報]をクリックすると、次のようになります。
whois 217.0.43.129
は、これが私のISPであるDeutsche Telekom AGに属していることを明らかにしています。
ネットワークマネージャーがこの情報を表示するのはなぜですか?現在使用しているDNSサーバーは何ですか?
はい、dnsmasqを実行しているようです:
moose@pc08 ~ $ ps aux | grep dnsmasq
nobody 1479 0.0 0.0 5468 1404 ? S 14:16 0:00 /usr/sbin/dnsmasq --no-resolv --keep-in-foreground --no-hosts --bind-interfaces --pid-file=/var/run/sendsigs.omit.d/network-manager.dnsmasq.pid --listen-address=127.0.1.1 --conf-file=/var/run/nm-dns-dnsmasq.conf --cache-size=0 --proxy-dnssec --enable-dbus=org.freedesktop.NetworkManager.dnsmasq --conf-dir=/etc/NetworkManager/dnsmasq.d
NetworkManagerの制御下でローカルに実行される軽量の転送DNSサーバーであるdnsmasq
を使用しています。 Dnsmasqは、DHCPサーバーによってアドレスが提供されたDNSサーバーにDNSクエリを転送します。接続エディターを使用して、これらのDNSサーバーアドレスを静的に設定することもできます。
dnsmasq
実行可能ファイルは、network-managerパッケージが依存するdnsmasq-baseパッケージによって提供されます。また、dnsmasq-baseに依存する単に「dnsmasq」というパッケージもありますが、この「dnsmasq」パッケージは、NetworkManagerとは別にdnsmasq
を実行する場合にのみインストールする必要があります。単なるDNS転送。
Happyskepticの答えの拡張として、インターフェイスを指定する必要はありません。これは私のためにそれをします:
> nmcli dev show | grep DNS
IP4.DNS[1]: 172.22.216.251
IP6.DNS[1]: 2a01:4f0:400c:1::1
Ubuntu 14.04以前では、nmcli dev list | grep DNS
を使用します
> nmcli dev list | grep DNS
IP4.DNS[1]: 172.22.216.251
IP6.DNS[1]: 2a01:4f0:400c:1::1
Kubuntu 14.04では、KDEのNetworkManagerアプレット(またはプラズマと呼ばれるもの)の接続詳細の下にDNSサーバー情報が表示されないことがわかりました。
この場合、それを見つける方法は、コマンドラインで次を実行し、「IP4.DNS」の行を探すことです。
nmcli dev list iface wlan0
(wlan0を、ネットへの接続に使用するインターフェースに置き換えます)
217.0.43.129を使用しています。プライマリDNSとセカンダリDNSの両方が見つからない場合、ルーターに行き、ルーターで構成されたDNSサーバーを使用します。そのDNSも失敗すると、openDNSサーバーへの接続を試行します。 /etc/resolv.confで設定されているとおり。
https://lists.isc.org/pipermail/bind-users/2006-October/064570.html