以下のネットワークシンボルのように、 Siを備えたマルチレイヤースイッチ への参照が表示されています。 'with Si'修飾子はどういう意味ですか?
つまり、 シリコンスイッチプロセッサ 高性能 7000シリーズルーター です。
この Ciscoフォーラム のdtlokeeからの回答によると、SSPの略です。
彼らは「シリコンスイッチング」にSiを使用しています。少し時代遅れだと思いますが、ハードウェアでL3スイッチングを行うスイッチを表す方法です。言うまでもなく、マルチレイヤスイッチングはハードウェアで行われると思います。また、MFFCがインストールされたL3スイッチを表すために4つの長方形とその間に線がある下部に余分なビットがあるスイッチアイコンを使用しました(ここでは5000/5500に戻ります)
SIはStandardImageの略です。拡張イメージであるEIバージョンもあります。
CiscoCatalyst®2950シリーズスイッチには、さまざまなレベルの機能をサポートする2つのソフトウェアイメージバージョン(Standard Image(SI)ソフトウェアとEnhanced Image(EI)ソフトウェア)が含まれています。ソフトウェアのバージョンは、選択したスイッチのモデルのみに依存し、アップグレード機能はありません。
SIバージョンはCiscoCatalyst 2950-12、2950-24、および2950SX-24スイッチに組み込まれており、基本的なCiscoIOS®機能、ファストイーサネット接続、およびクラスタ管理をサポートします。
EIバージョンはそれ以上をサポートします。ソフトウェアのEIバージョンは、Cisco Catalyst 2950T-24、2950C-24、および2950G-12、2950G-24、2950G-48スイッチに組み込まれており、高度なインテリジェントサービス、ギガビット接続、および豊富な機能セットをサポートします。これらには、ハイアベイラビリティのためのCisco Spanning-Tree Protocolの拡張、セキュリティを強化するためのアクセス制御パラメータ(ACP)、および高度なサービス品質のためのDifferentiated Services Code Point(DCSP)とレート制限が含まれます。