Ubuntu 17.10 linuxに取り組んでおり、ネットワーク構成にNetplanを使用する必要があります。必要なものに適合する/run/systemd/network/*.network
ファイルがありますが、Netplan構成ファイルで「翻訳」したいです。
[Match]
Name=ens18
[Network]
Address=<guestIP>/32
Gateway=62.210.0.1
DHCP = none
DNS=8.8.8.8 8.8.4.4
[Route]
Destination=62.210.0.1/32
Scope = link
/etc/netplan/*.yaml
ファイルでこれを転置したいのですが、これら2つのことを行う方法が見つかりません。
-scope = link
は、.yamlファイルに直接翻訳されていないようです。 VMで作業しているため、これを使用しています。
-ルートを設定する場合、.yamlファイルにはvia
行が必要ですが、0.0.0.0
は機能しません。
.networkファイルを介した設定では、route -n
が返すものは次のとおりです。
Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface
0.0.0.0 62.210.0.1 0.0.0.0 UG 0 0 0 ens18
62.210.0.1 0.0.0.0 255.255.255.255 UH 0 0 0 ens18
では、Netplan configファイルの問題のある2行をどのように翻訳するのでしょうか?
Netplan 0.34(現在はUbuntu 18.04)では、netplan configのルートに「scope:link」を追加できます。次のようなものを使用します。
network:
version: 2
renderer: networkd
ethernets:
eth0:
[...]
gateway4: 62.210.0.1
routes:
- to: 62.210.0.1/32
via: 62.210.0.1
scope: link