NetBSD 8.1x86_64でいくつかのソフトウェアをテストしています。ソフトウェアはUSBモデムを開き、ATコマンドを発行します。ソフトウェアはDebian、Fedora、OS X、およびOpenBSDで正常にテストされました。ソフトウェアはNetBSDで問題が発生しています。
NetBSDのdmesg
は次のことを示しています:
_umodem0 at uhub1 port 1 configuration 2 interface 0
umodem0: U.S.Robotics (0xbaf) USB Modem (0x303), rev 2.00/2.00, addr 2, iclass 2/2
umodem0: data interface 1, has CM over data, has break
umodem0: status change notification available
ucom0 at umodem0
_
NetBSDのマニュアルページを適切に解析している場合(そうでない場合もあります)、_/dev/ucom0
_を介してモデムにアクセスできるはずです。 UMODEM(4)
man page も参照してください。
テストユーザーはdialer
グループの一部です。ソフトウェアは_/dev/ucom0
_、_/dev/umodem0
_、_ucom0
_または_umodem0
_を開くことができませんでした。すべてのオープンの結果は_No such file or directory
_になります。さらに、_/dev/ttyACMn
_または_/dev/cuaUn
_デバイスはありません。
NetBSDでモデムにアクセスするにはどうすればよいですか?
NetBSDでモデムにアクセスするにはどうすればよいですか?
NetBSDの人々によると NetBSD 8.1 x86_64でUSBモデムにアクセスする際の問題 :
USRモデムには/dev/dtyU0
が割り当てられました。再起動後、デバイスを介してモデムにアクセスできました。
CX93001チップを搭載したConexantモデムは、ソフトウェアモデムです。チップからドライバーまで独自のプロトコルを使用します。 NetBSDにはそのためのドライバがないため、ugen0
が割り当てられました。 /dev/ugen0.00
からアクセスできますが、ttyデバイスではありません。
したがって、これをBSDでまとめるために、期待どおりに機能するときにUSBモデムにアクセスするために使用するデバイスを次に示します。
/dev/cuaU0
/dev/cuaU0
/dev/dtyU0
/dev/cuaU0
/dev/cu.usbmodem0000001