Sudo blkid
コマンドを使用してuuidでパーティションを表示するか、/etc/fstab
を表示するだけの場合(NTFSパーティションがあることを考慮して)、おそらくNTFSパーティションのUUIDは16文字で、 ext2/3/4パーティションとスワップパーティションには、ダッシュ付きの従来の32文字(16バイト)の長さのUUIDがあります。なんでそうなの?
これらの値はUUIDではないためです。 NTFSシリアル番号です。開発者は基本的に非UUIDデータに識別子「UUID」を使用することを選択したため、/etc/fstab
(および他の場所)でUUIDとして識別されます。
ところで、FATについても同じことが言えますが、FATのシリアル番号はNTFSのシリアル番号よりもさらに短くなっています。
Microsoftファイルシステム(NTFSおよびFAT兄弟)は、ext */btrfs /他のUnixyファイルシステムのようにUUIDをサポートしていません。 UUIDとして報告されるのは、ある種のシリアル番号です(NTFSでは64ビット、FAT32では32ビット)。 Linuxの世界から掘り下げることができる唯一の具体的な情報は、 ntfslabel(8)
manpage からのものです。
--new-serial[=ssssssssssssssss], or
--new-half-serial[=ssssssss]
Set a new serial number to the device, either the argument
value, or a random one if no argument is given. The serial
number is a 64 bit number, represented as a sixteen-digit
hexadecimal number, used to identify the device during the
mounting process. As a consequence, two devices with the same
serial number cannot be mounted at the same time on the same
computer. This is not the volume UUID used by Windows to locate
files which have been moved to another volume.
The option --new-half-serial only changes the upper part of the
serial number, keeping the lower part which is used by Windows
unchanged. In this case the optional argument is an eight-digit
hexadecimal number.
これらの「UUID」は、Windowsでの fsutil
によるシリアル番号レポートと同じであると思われます。