私のDovecotのprotocol_ldaは次のとおりです。
protocol lda {
log_path = /var/log/mail/dovecot-deliver.log
auth_socket_path = /var/run/dovecot/auth-master
postmaster_address = [email protected]
mail_plugins = sieve
mail_plugin_dir = /usr/lib/dovecot/modules/lda
global_script_path = /etc/sieve/globalsieverc
sieve_before = /etc/sieve/sieve_before
sieve = file:~/sieve;active=~/.dovecot.sieve
}
/home/someuser/.dovecot.sieve
をタッチしてファイルを作成し、ディレクトリ~/sieve
を作成し、次の内容で/home/someuser/someuser.sieve
を作成しました。
require ["fileinto"];
if address :domain :is "From" "gmail.com" {
fileinto "XXX";
stop;
}
ただし、Gmailアカウントからのメールは、XXXではなくINBOXに送信されています。
編集:一言で言えば、私が興味を持っているユースケースは次のとおりです。
Linuxシステムユーザーごとに1つのメールボックスを持つポストフィックス構成の管理者として
デフォルトのグローバルルールに加えて、ユーザーごとに(ホームディレクトリに)1つのふるいルールファイルが必要です
各ユーザーのルールが分離され(読みやすく)、使用するたびに独自のルールを構成できるようにします
2018-08-29を編集:次のようにして動作するようになりました:
Sieveには、アクティブなsieveスクリプトの概念があります。 .dovecot.sieve
はディレクトリではありませんが、アクティブなsieveスクリプトへのシンボリックリンクである必要があります。
言い換えると:
この設定により、dovecotは、各ユーザーのホームディレクトリ内のファイルに基づいてユーザーごとの構成を使用できるようになります。