特定の conda環境 にcondaチャンネルを追加したいが、使用する場合
conda config --add channels glotzer
そのチャネルは、すべてのconda環境から利用できるようになりました。別の環境からのインストールのテストに加えて、~/.condarc
ファイルには次のものがあります。
channels:
- glotzer
- defaults
特定の環境からのみチャネルが利用できるようにcondaを構成するにはどうすればよいですか?
channel documentation conda> = 4.1.0では、~/.condarc
は、追加されたチャネルがコアパッケージセットを上書きしないようにします。
デフォルトでは、condaは優先度の低いチャネルのバージョンよりも優先度の高いチャネルのパッケージを優先するようになりました。したがって、デフォルトのチャンネルにない追加のパッケージを提供するために、チャンネルリストの一番下にチャンネルを安全に配置し、これらのチャンネルがコアパッケージセットをオーバーライドしないことを確信できます。
これにより、1つの環境でチャネルを介してパッケージを追加してコアパッケージを上書きする場合を除いて、ほとんどの問題が防止されると考えています。
Conda 4.2以降、環境固有の.condarc
ファイルがサポートされており、次のように記述できます。
conda config --env --add channels glotzer
アクティブ環境の構成にチャネルを追加します。
[--env
フラグは4.2で追加されました。 conda 4.5.9に基づく回答]
現在、単一のconda環境にチャネルを追加することはできません。グローバル~/.condarc
ファイルにチャネルを追加したくない場合は、特定のチャネルからパッケージをインストールするオプションを使用する必要があります。
conda install <some-package> -c glotzer
conda
環境の仕様を含むenvironment.yml
ファイルを作成できます。完全なドキュメントは here ですが、基本的なセットアップは次のとおりです。
name: EnvironmentName
channels:
- conda-forge
- glotzer
dependencies:
- pip:
- tensorflow
- pandas=0.22.*
環境を使用するには、次を入力します
conda env create -f environment.yml
conda activate EnvironmentName
environment.yml
が変更されたとき、またはパッケージが更新されたときに環境を更新するには、
conda env update -f environment.yml
conda activate EnvironmentName
特定のチャネルを使用して新しい環境を作成できます。
conda create -n EnvironmentName -c ChannelName