現在、クラスター全体に設定していますが、デフォルトで「true」に設定し、スレーブDRBDリソースに対してのみfalseに設定したいと考えています。
Pacemaker1.1.12およびCorosync1.4.8を使用します。
start-failure-is-fatal
はクラスターオプションであるため、残念ながら、クラスター全体にしか適用できません。
おそらく、クラスター全体にstart-failure-is-fatal=false
を設定してから、クラスター内の各プリミティブにmeta migration-threshold=n
を定義して、同様の結果を得ることができます。
n= 1はすばやく移動したいリソースの場合、n= 3は移動せずに回復したいリソースの場合。