リモートデスクトップセッションホストサーバー間でログインを負荷分散する接続ブローカーを備えたリモートデスクトップファームのテスト環境があります。すべてのサーバーはServer 2012 R2上に構築されています。 rd Webアクセスを使用すると、どこからでもこのファームにアクセスできます。
Webアクセス経由でログインする場合、画面解像度を選択するか、全画面を使用できます。フルスクリーンを選択するときに2つのモニターがある場合、常に両方のモニターを使用します。
両方のモニターを使用するかどうかを選択できるように、RDWebページを調整する方法を知っている人はいますか?
このオプションはRDP 6.1以降のGUIにあるため、Webアクセスページに追加する方法もあると思います。
デフォルトでは、Windows Server 2012(R2)ベースのMicrosoft RDSファームで1つまたは複数のモニターの使用を選択するオプションはありません。 RD Webアクセスページによって生成されるRDPファイルコンテンツにオプションを追加/置換するオプションがあります。これを行うには、ShowOptimizeExperienceチェックボックスを変更します。
これを行うには、次の手順を実行する必要があります:
IIS Managerでアプリケーション設定を変更します
Site.xslファイルを変更する
RDWAStrings.xmlファイルを変更する
IISマネージャ)でアプリケーション設定を変更します
開始IISマネージャ
移動:既定のWebサイト-> RDWeb->ページ->アプリケーション設定
オプションShowOptimizeExperienceをFalseからTrueに変更します
RDWAStrings.xmlファイルを変更
次のパスに移動します。C:\ Windows\Web\RDWeb\Pages\en-US \メモ帳でファイルRDWAStrings.xmlを開きます
テキストを置き換えます:
<string id="OptimizeMyExperience">Optimize my experience for a LAN network when connecting to the computer or application.</string>
次のテキスト:
<string id="OptimizeMyExperience">Use multiple monitors.</string>
Site.xslファイルを変更
次のパスに移動します。C:\ Windows\Web\RDWeb\Pages \ファイルSite.xslを開きます
テキストstrRdpFileContents
を検索します
テキストを置き換えます:
<xsl:if test="$showoptimizeexperience">
if (<xsl:value-of select="$feedidprefix"/>Controls.chkShowOptimizeExperience.checked) {
var objRegExp = new RegExp("connection type:i:([0-9]+)", "i");
var iIndex = strRdpFileContents.search( objRegExp );
<!-- Add 'connection type' if it does exist otherwise replace. -->
if ( -1 == iIndex ) {
if ( "\\n" != strRdpFileContents.charAt(strRdpFileContents.length-1) ) {
strRdpFileContents += "\\r\\n";
}
strRdpFileContents += "connection type:i:6\\r\\n";
} else {
strRdpFileContents = strRdpFileContents.replace(objRegExp, "connection type:i:6");
}
}
</xsl:if>
次のテキストで:
<xsl:if test="$showoptimizeexperience">
var pmxUseMultimon = 0;
if (<xsl:value-of select="$feedidprefix"/>Controls.chkShowOptimizeExperience.checked) {
pmxUseMultimon = 1;
}
var objRegExp = new RegExp("use%20multimon%3Ai%3A([0-9])", "i");
var iIndex = strRdpFileContents.search( objRegExp );
<!-- Add 'use multimon' if it does exist otherwise replace. -->
if ( -1 == iIndex ) {
if ( "\\n" != strRdpFileContents.charAt(strRdpFileContents.length-1) ) {
strRdpFileContents += "\\r\\n";
}
strRdpFileContents += "use%20multimon%3Ai%3A"+pmxUseMultimon+"\\r\\n";
} else {
strRdpFileContents = strRdpFileContents.replace(objRegExp, "use%20multimon%3Ai%3A"+pmxUseMultimon);
}
</xsl:if>
注:
元のテキストからわかるように、Microsoftは正規表現「connection type:i:」を検索しています。
生成されるRDPファイルのコンテンツでは、テキストは「接続タイプ%3Ai%3A」です。
これは、Microsoftの「自分のエクスペリエンスを最適化する」オプションが機能しないことを意味します。
RDS Webページに移動すると、「複数のモニターを使用する」というテキストのチェックボックスが表示されます。