RHEL 6ボックスでchroot
環境を作成する必要があり、OpenSSHのinternal-sftp
サーバーを使用しました。次のOpenSSH構成行が機能しています。
# override default of no subsystems
#Subsystem sftp /usr/libexec/openssh/sftp-server
Subsystem sftp internal-sftp
Match User jaileduser
ChrootDirectory %h
X11Forwarding no
AllowTcpForwarding no
# ForceCommand internal-sftp -d /xxx
しかし、この問題をグーグルで調べたところ、internal-sftp
には-d
のようないくつかのオプションがあることに気づきましたが、そのオプション/引数とその意味に関する情報/ヘルプは、マニュアルページにはありませんでした。
次に、OpenSSH 5.6p1のソースコードをダウンロードしました。これらのオプションを簡単に見つけられることを願っています。しかし、思ったより難しいようです。これはChangelog
ファイルで見つかりました
- [email protected] 2008/08/21 04:09:57
[session.c]
allow ForceCommand internal-sftp with arguments. based on patch from
michael.barabanov AT gmail.com; ok markus@
この情報の入手先を誰かに教えてもらえますか?
前もって感謝します
internal-sftp
は、sftp-server
と同じオプションセットをサポートしています。