web-dev-qa-db-ja.com

kali linuxの起動時にスクリプトを開始

VMでKali Linux 2018.1を実行しています。起動時にstart.shファイルに保存した一連のコマンドを実行したい。通常のディストリビューションで/etc/rc.localにアクセスしてこれを行う方法を知っていますが、Kaliにはありません。

実行したいコマンドの一部を次に示します。

apt-get clean && apt-get update && apt-get upgrade -y
openvas-start
/etc/init.d/nessusd start

助言がありますか?

4
rockower

このスクリプトを/etc/crontabに追加できます:

@reboot /path/to/your/start.sh

man 5 crontab から:

@reboot    :    Run once after reboot.
9
Yurij Goncharuk

同じ問題がありましたが、この投稿の他の場所で解決策を見つけました。

概要:

Sudo vim /etc/systemd/system/rc-local.service

次に、以下のコンテンツを追加します。

[Unit]
 Description=/etc/rc.local Compatibility
 ConditionPathExists=/etc/rc.local

[Service]
 Type=forking
 ExecStart=/etc/rc.local start
 TimeoutSec=0
 StandardOutput=tty
 RemainAfterExit=yes
 SysVStartPriority=99

[Install]
 WantedBy=multi-user.target

注:16.10以降、Ubuntuには/etc/rc.localファイルが同梱されなくなりました。 Kaliのような他のディストリビューションについても同様です。このコマンドを実行してファイルを作成できます。

printf '%s\n' '#!/bin/bash' 'exit 0' | Sudo tee -a /etc/rc.local

次に、実行権限を/etc/rc.localファイルに追加します。

Sudo chmod +x /etc/rc.local

その後、システムの起動時にサービスを有効にします。

Sudo systemctl enable rc-local

最後に、サービスを開始し、そのステータスを確認します。

Sudo systemctl start rc-local.service
Sudo systemctl status rc-local.service

https://www.linuxbabe.com/linux-server/how-to-enable-etcrc-local-with-systemd の完全な投稿

1
ram0nvaldez