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ホットスワップ後にSolarisがディスク情報を再スキャンする方法

SmartOSベースのZFS NASを実行しています。SATAディスクの束が ロジックボード に直接接続されています(豪華なディスクコントローラーやバックプレーンなどはありません)。

1.5 TB私のzpool内のディスクが最近失敗しました。iostatはこう言います:

# iostat -En c2t5d0
c2t5d0           Soft Errors: 0 Hard Errors: 8 Transport Errors: 21 
Vendor: ATA      Product: ST31500341AS     Revision: SD17 Serial No: [...]
Size: 1500.30GB <1500301910016 bytes>
Media Error: 0 Device Not Ready: 0 No Device: 0 Recoverable: 0 
Illegal Request: 89040 Predictive Failure Analysis: 0 

新しい2.0 TB=ディスクでディスクをホットスワップしましたが、iostatはまだ同じことを言っています— Size: 1500.30GB

システムにディスクを再スキャンして正しいディスクサイズを識別させるにはどうすればよいですか? (正しいサイズを調べて、最終的にzpoolを拡張できるようにしたいと思います。)


すでに試しました

  1. devfsadm -c disk同様の質問 で提案されているように、影響なし。
  2. cfgadm -c configure sata0/5::dsk/c2t5d0Device already configured;無効。
2
smokris

最初にdevfsadmクリーンアップサブルーチンを開始する必要があります。

# devfsadm -C -c disk -v

次に、デバイスパスを構成して作成します

# devfsadm -c disk -v

それが失敗した場合は、...

ディスクを取り外します。

# cfgadm -c unconfigure sata0/5::dsk/c2t5d0

Devfsadmクリーンアップサブルーチンを開始します。

# devfsadm -C -c disk -v

ディスクが取り外されていることを確認します。

# cfgadm -al
# ls -ld /dev/dsk/c2t5d0*

デバイスパスを構成および作成する

# devfsadm -c -v
# cfgadm -c configure sata0/5::dsk/c2t5d0

ディスクを確認する

# cfgadm -al
# ls -ld /dev/dsk/c2t5d0*
3
s4v0