サスペンド時に画面がロックされないようにLubuntu 18.10 LXQtデスクトップを構成しました。これにより、作業をより速く再開できるようになります。
ただし、コンピュータを移動したり、無人にしたい場合は、一時停止する前に画面をロックしたい場合があります。
そのためのショートカットとパネルのメニューエントリを設定するにはどうすればよいですか?
lxqt-config-globalkeyshortcuts
を起動します(または「パネルメニュー→設定→LXQt設定→ショートカットキー」をクリックします)。
次のコマンドを実行するショートカットを作成します。
sh -c "lxqt-leave --lockscreen && systemctl suspend"
次の内容のファイル~/.local/share/applications/lxqt-lock-suspend.desktop
を作成します。
[Desktop Entry]
Type=Application
Name=Lock and Suspend
GenericName=LockSuspend
Comment=lock the screen and suspend the machine
Exec=sh -c "lxqt-leave --lockscreen && systemctl suspend"
Icon=system-suspend
Categories=System;X-Leave;
OnlyShowIn=LXQt;
パネルを再起動して、LXQtメニューを更新します。 Alt + F2lxqt-runner
ウィンドウに移動し、次のコマンドを順番に実行します。
killall lxqt-panel
lxqt-panel
説明:
1つのコマンドsh -c "killall lxqt-panel && lxqt-panel"
として実行すると、lxqt-panel
のウィンドウ管理キーボードショートカットが失われました。おそらく別の方法で機能します。
これをターミナルウィンドウで実行することもできますが、その場合、そのターミナルウィンドウを閉じるときにlxqt-panel
が失われます。 (コマンドを&
で終了する場合でも、デーモン化して修正することができますが、自分で調べる必要があります。)