coredumpctl list
の古いコアダンプの痕跡を削除する方法を探しています。現時点では、2014-12-14から始まるコアダンプが一覧表示されています。その間にソフトウェアを頻繁に更新したため、これらの古いコアダンプが問題のデバッグに役立つとは思えません。残念ながら、/var/lib/systemd/coredump
からファイルを削除すると、coredumpctls出力の「PRESENT」列のアスタリスクのみが消えました。
マンページやcoredumpctlのヘルプ出力で、コアダンプに関するすべての情報を削除する方法が見つかりませんでした。
メタデータはsystemdジャーナルに保持されているようです。
rm /var/log/journal/*/*
killall -9 systemd-journald
欠点は、他のすべてのsyslogもなくなることです。
多分よりクリーンな方法は journalctlをクリアする方法 で与えられるものでしょう
journalctl --vacuum-time=2d
最初に、1日以上古いエントリを破棄してジャーナルをプルーニングできます。
journalctl --vacuum-time=1d
「coredumpctl list」はジャーナルによって記録されたダンプファイルをリストするので、リストされていない/ var/lib/systemd/coredumpからダンプファイルを手動で削除できます。
coredumpctl list
ダンプファイルを参照し、ファイルをコマンドの結果と比較して、リストされていないファイルを削除します。